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長期優良住宅認定制度

長期優良住宅認定取得住宅の税制優遇

1.最大控除300万円の住宅ローン減税

住宅ローン減税が一般住宅特例に比べ拡充。
一般住宅特例控除・・・控除率1.0%、
10年間、最大控除額200万円
長期優良住宅控除・・・控除率1.0%、
10年間、最大控除額300万円

2.ローン減税制度を活用しない場合、投資型減税により標準的な性能強化費用相当額の10%相当額を所得税から控除

標準的な性能強化費用相当額の上限500万円の10%相当額を、その年の所得税から控除できます。

3.登録免許税などの減額が受けられます

  • (1)所有権保存登記料が一般住宅特例で0.15%
    (1.5/1000)に対し長期優良住宅で0.1%
    (1.0/1000)の軽減
  • (2)所有移転登記料が一般住宅特例で0.3%(3.0/1000)
    に対し長期優良住宅で0.2%(2.0/1000)の軽減
  • (3)抵当権設定登記料が一般住宅特例、長期優良住宅ともに
    0.1%(1.0/1000)の軽減

4.不動産取得税の減額が受けられます

新築住宅に係る不動産取得税について、課税標準からの控除額を一般住宅特例の1200万円から1300万円に増額する。

5.固定資産税の減額が5年間にわたり受けられます

新築住宅に係る固定資産税の減額措置の適用期間を一般住宅の3年間から5年間に延長されます。
減額は通常の固定資産税に対し2分の1です。

以上、税の特例措置には、適用のための要件がありますので、詳しくは弊社担当営業までお問合せください。

※1 住宅ローン控除及び投資型減税については、平成26年4月以降の制度が別に確定している為、あくまでも平成25年~平成26年3月末日までの内容です。

国土交通省 広報用パンフレット

長期優良住宅の認定基準が(法第6条)以下のように定められています

長期使用構造等とするための措置

住宅の構造及び設備が長期使用構造等であること

住宅の規模

住宅の規模が国土交通省令で定める規模以上であること

居住環境

良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。
建築する場所によっては長期優良住宅が認定されない地域もあります。(都市計画法 第53条 施行地域、その他所管行政庁が指定する地域)

維持保全の方法

住宅の維持保全の方法が当該住宅を長期にわたり良好な状態で使用するために定める基準に適合するものであること。
また、30年以上その住宅がこわされずに存在すること。

トヨタウッドユーホームは全商品で長期優良住宅認定基準に標準対応

トヨタウッドユーホームでは販売する住宅の全商品(平屋建ての一部を除いた戸建て住宅)で長期優良住宅認定基準に標準※1で対応します。
※1 お客さまの希望のプラン、地域、敷地条件により、認定基準に適合できない場合があります。また、適合のため一部仕様を変更(オプション)する場合があります。

  • いいものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使うこと。将来的な住宅の資産価値を高めること。
  • 低炭素社会を目指した住宅や家庭でのCO2削減へ向けた取り組み。

など、住生活産業に対する社会からの使命にトヨタウッドユーホームでは、これまでに培った長期耐用が可能な住宅技術により戸建て住宅全棟で住宅性能表示制度を導入。
「劣化対策」「耐震性」「維持管理・更新の容易性」「省エネルギー性」において長期優良住宅認定基準を満たすレベルを確保しています。

木のもつ強さを最大限に活かし、科学の力でさらに高めたトヨタウッドユーホーム2×4高性能住宅
トヨタウッドユーホームの住宅品質

長期優良住宅の普及の促進に関する法律に先駆け、2005年からは独自の30年長期保証制度「住まいのサポートシステム」を導入。
長期にわたる無料点検制度と維持管理計画などを整備しており、長期優良住宅の維持保全計画や住宅履歴保存などに対応しています。

長く安心してお住まいいただくためのトヨタウッドユーホームの30年保証制度です。
住まいのサポートシステム
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